こんにちは、KYです。
ブログ始めて、まだ、1週間程度です。
noteも並行でやっています。
リンク貼っておきます。
ただ、そもそも私が何者なのか、についてはあまり紹介できていなかったので、今回は自己紹介をしたいと思います。
私はだれ?
名前
KY。空気読めないの略語でもある。
名は体を表しているかは、ご想像にお任せします。
学歴
最終学歴は高専卒。
高専とは、中学卒業して5年間通う理系の学校。
各都道府県に1つずつくらいはある。
高専に入学した理由は大きく3つ。
1つは当時国立で私立ほど学費が高くなかったこと。
もう1つは、母子家庭で育ったので、早く手に職をつけて働いて稼ぎたかったこと。
高専の求人倍率は、当時脅威の約30倍ほど。

最後は、まずまずPCが好きだったこと。
PCが好きになった理由は、家の近くにあったコジマ電気。
コジマ電気に置かれていたPC(当時は、コンパックだったような)とかで、将棋をやるのが好きで、なんとなくPCが好きになった。

PC→情報処理→工業高校→高専、みたいな発想で受験。高専は公立とも併願できたので、低リスクだったのも良かった。
無事、合格して入学することとなった。
職歴
1社目~アルバイト
就職のために入学した高専を卒業して、無事に一部上場企業に新卒入社を果たす。
ただ、この会社が、日本有数のブラック企業。
24時間勤務や36時間勤務もざら。2交代の勤務シフトで入社半年で体も心もボロボロになり、退職を決意。

退職して実家に戻ってからは1ヶ月ほど寝込んでいたが、それで心体も回復。
アルバイトで家庭教師をする傍ら、公務員試験の受験を目指す。
このときは、前職での苦い思い出から、労働基準監督官を目指していた。
ただ、膨大な学習を重ねる中で、ふと、「本当に公務員になりたかったのか」と思うに至る。
本当になりたいわけではない、ただの前職の反動で目指していたことに気づき、学習を中断(前職退職時の賞与はすべてなくなったが。。)

本当にやりたいことが何なのか、というのを改めて問い直したときに、
高専時代に研究していた教育工学の領域にたどり着く。
前職への就職も、本当は教育関係の事業に就く意思をもっていたことを再認識し、ITと教育を仕事できる会社を探索しはじめる。
アルバイト~2社目
ITと教育を事業としている会社に出会い、アルバイトとして入社。
映像教材の収録や、オンライン教材の制作支援、学習管理システムの構築、導入、運用支援などを実施。
半年間のアルバイト期間を経て、正社員に登用される。

その後、教育ビジネスの立ち上げ支援や、各種システム・コンテンツの制作支援等、延べ約300社以上に展開。
組織内で運営されるプロジェクトの横断的なマネジメントも手掛ける。
プリセールスを経て、パッケージシステムをベースとした法人向けソリューション提案を知識ゼロから経験。
半年程度の苦行を経てから、ようやく受注にこぎつけるようになる。

そこからは、新規顧客開拓中心の事業部の統括マネージャとなり、3期連続前期比、受注20%以上、売上30%以上の成長を達成。
営業職出身以外で初めて、全社におけるトップセールスとなる。
直近では、新規顧客開拓および既存顧客のカスタマーサクセスの職掌とする執行役員に最年少30代で就任。
個別企業とのアライアンス調整・交渉や、企業ブランディングなども統括している。

持っている経験・スキル
- 経験
- プロジェクトマネジメント
- 法人向けソリューション営業
- 事業統括
- スキル
- 各種ITスキル(所有資格としては、基本情報技術者、応用情報技術者、情報セキュリティスペシャリスト(旧資格体系)
- 法人営業(主にプル型、ソリューション提案)
- 顧客コミュニケーション、調整・交渉

家族
- 妻1人
- 子ども3人(1男2女)
趣味
- 戦場めぐり(一人で関ケ原を巡ったりします)
- 城めぐり(一人で、または長男と)
- 旅行(年4回以上)
- 自動化(人の手でやらなくて良いことはやらないようにしたい派)
- 読書(伊坂幸太郎、池井戸潤、真山仁)
こんな人です!
結構、挫折に挫折を重ねて、今に至る人生を送っています。
たまたま、一念発起して転職した会社で、アルバイトから役員になるという逆転が生まれたりしましたが、この過程でも、精神的にやられたり、泣いたり怒ったり、わめいたり、様々やらかしてきました。
それらの経験を経て、皆さんに、特に若い20代~30代の方や学生の方、営業やIT業界で仕事がうまくいっていない方に”しんとう”する、仕事術などを発信していけたらと思っています。
よろしくお願いします。
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