脱サラ準備中!何をライスワークにするか

これから、何をライスワーク(食べていくための仕事)にするか、考え始めている。


いまの収入と可処分所得

いまはサマリーマンプラス不動産経営で収入を得ている。
不動産経営は、サラリーマンの給与所得がコロナの影響により不安定となった時に、フルローンで購入した1棟アパートによるもの。
経済的な不安なくサラリーマンに注力しようと考えていたのに、今は脱サラを考えているという、不思議な状況となっている。

不動産投資での収支は、年間+200万円程度。内訳は、収入が約600万、ローン返済等支出が約400万。月あたりで約17万円。
給与所得は、中小企業の執行役員人並み程度はもらっているので、普通に生活する分には不自由を感じることはなく、不動産投資以外の投資も、積極的に行うくらいの可処分所得がある


最低生存月額

自分業を明確にしていくにあたって、いまの生活を維持するのに、どの程度の収入が必要となるのかをイメージするため、最低生存月額を算出してみた。
※最低生存月額というキーワードと考え方は、以下書籍を参照した。

Amazon.co.jp
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最低生存月額を整理した表

仮に、最低生存月額から不動産所得の収支を差し引くと、月22万円程度のマイナスになる、ということになる。
これを、まずはプラスマイナスゼロ程度に持っていくのが、当面の目標となりそうだ。


ライスワークの種

ライスワークの種としては、前回の記事で挙げたように、7つの軸がある。

仕事術

ここまでの20年弱のサラリーマン経験や知識・スキルを元にした軸

  • プロマネ
  • ソリューション営業
  • 仕事効率化

精神的余裕

自身が壁を乗り越えるきっかけとなった禅についての理解や、読書術などを積極的に発信する軸

  • 読書術

経済的余裕

様々な要因から、これまで実施してきた投資やここまでの評価、これからの狙いなどを共有

  • 投資(金融投資)
  • 不動産投資


約22万円のプラスを、この7つの軸からまんべんなく生み出そうとすると、3万円/軸、となる。
1,000円/人・月と考えて、30人の獲得。500円/人・月と考えて、60人の獲得。250円/人・月と考えて、120人。
このくらいの単価に見合う対価を与えられるように、それぞれの軸を成長させていけると良いかなと思う。

最終的な目標は、現行の給与所得と同等の所得を、これらの軸から得られるようになること。
そして、前回の記事で挙げたように、自分業により、想定している対象の方に対して、良い変化を与えることができるようになること。

まだ、自分が何者かを明確にしている段階だが、最終的な目標を見据えながら、近場の目標(まずは、250円で1人の方から対価をいただくこと)をクリアしていきたいと思う。

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